DNSの仕組み

 恥ずかしながら、DNSはURLからIPアドレスの名前解決、もしくはその逆くらいしか理解していませんでした。そのため手を動かした結果に関してまとめてみます。

レコード

 DNSサーバはリソースレコードという単位で情報を管理しており、DNSに問い合わせる場合は、レコードのタイプを指定する必要がある。

レコードタイプ リソースの内容
Aレコード ホストのIPアドレス
NSレコード ドメインおよびサブドメインの管理するDNSサーバのFQDN
CNAMEレコード ホストの別名(FQDN)
MXレコード ドメインのメールサーバのFQDN

注 
Aレコード以外は、問い合わせに対してFQDNを返す。ここで返されたドメイン名はAレコードで名前解決可能である。

具体例

参考

http://www5e.biglobe.ne.jp/%257eaji/3min/62.html#referenceのページを参考にしました。